長距離走の後のような状態になっていました。
「大丈夫?」
とお茶を手渡すと、軽く震えた手で掴んでゴクゴクと呑んでいました。
落ち着くまで煙草でも吸っていようかと思い、ベッド横の椅子に座ってビールを飲んでいました。
ルカはこちらを向いた状態で横になり、ジッと私を見ていました。
寄せられた巨乳とパイパンのルカは恐ろしい程やらしい姿でした。
「アタシがしなきゃいけないのに・・・」
「まぁ~気にしないでイイよ」
「いつも奥さんにあんな事しちゃうんですか?」
「んまぁ~ね・・・カミさん直伝ってやつ」
「アタシ初めて失神するかと思いましたよ・・・」
「そんな凄かった?またしてあげようか?」
「もうダメ・・・次は絶対失神する」
笑いながらそんな事を話していました。
椅子の方に来ようとして腰が立たないと笑っていたので私が戻り、キスをして今度はフェラが始まりました。
「本気でやりますからねっ」
というルカのフェラは、それはもう絶品でした。
さすが仕込まれているだけあって、強弱のリズムや吸い込む力の強弱も絶品でした。
「大きくて半分しか入らない」
と笑っていましたが、喉の奥まで咥え込んでくれていました。
シックスナインをしようとすると、恥ずかしいからとルカはティッシュでアソコを拭きました。
それでも見る見るうちに汁が垂れてくるのが分かりました。
ルカはフェラをするだけでも濡れてくるようです。
軽く指を入れイジッた後、ゴムをつけて正常位で入れました。
半分ちょっと入れただけで奥にまで達してしまい、大きい大きいと連呼してました。
ゆっくり出し入れをしてキスをしながらまったりと正常位を楽しみました。
徐々に奥まで入るようになり、激しく出し入れする頃には根元までズッポリです。
子宮に当たるっ!喘ぎながら悲鳴のようにいうルカは、正常位だけで足がガクガクになっていました。
「ホントはもっと動けるの」
と悔しそうにいう騎上位も、カミさんよりよっぽどウマかったです。
グラインドさせる腰の動きと揺れる巨乳を見ながら、最高に心地よい興奮を味わっていました。
「手伝ってあげるよ」
と腰を掴んで強引に動かすと、しがみついてきて
「ダメッダメッ」
といいつつイッてしまったようです。
お構い無しに腰を掴んで動かしていると、猛烈な勢いでキスをしてきました。
もう腰の動きが止まらないのか、激しく腰を擦りつけながらスグにまたイッてしまいました。
さすがに2回連続でイクのはキツいらしく、ぐったりしてしまいました。
なのでうつ伏せに寝かせて腰の下に枕を入れ、うつ伏せバックをしました。
入っている箇所が丸見えの体位なので、左右にケツを開いてアナルと一緒に結合部を見ながら腰を振りました。
「恥ずかしい、恥ずかしい、見ないで!」
と言いながらも喘ぎまくり、奥に入れて亀頭で子宮を刺激するとまたイッてしまいました。
今度は意識が飛びそうになったらしく、ベッドをバンバンと叩いていたので笑えました。
そろそろ俺もイこうかなと思い正常に戻ると、グッタリしたルカは下から抱き付いてきました。
腰を振る私の耳元で
「もうだめっイッて下さいっ!お願いっ!もうダメですっ」
と何度も言ってました。
早めにイこうと思い激しく腰を振ると、もう人形のように力の抜けた状態になっていたようです。
口を大きく開けて呻き声しか発せず、ゴムの中で射精する時は頭をガクンガクンさせていました。
もう泣いてるんだか喘いでいるんだか分からない感じ方でした。
イッた後添い寝をしていましたがルカはほぼ動きません。
しばらくして枕元にお茶を置いて、私は煙草を吸いました。
10分ぐらいしてから喋れるようになり、もう死ぬかと思ったと笑っていました。
こんなに気持ちがイイのは初めてだとか、彼のじゃ満足できなくなったらどうしようとか。
1時間ぐらいして一緒にシャワーを浴びました。
接客で教えてもらったの・・・と私の体を洗ってくれて、途中フェラもしてくれました。
上がってからは
「いっしょに泊まってイイですか?」
と言われ、もう朝の4時過ぎだし寝ようって笑い合いました。
電気を消して横になっていると、ルカが腕に抱き付いてきました。
腕枕をして欲しいというのでしてやると、抱き付いてきて恥ずかしそうな感じで言いました。
「アタシ・・・30万円分ご奉仕しますから・・・」
「30万円分ってどのくらい?」
「えっと・・・アタシがバイトでもらうお金で計算すると・・・40回ぐらい?」
「それじゃ~1年以上かかりそうだぞ」
「アタシはイイですよぉ~。○○さんが飽きるまででも」
「専属の奴隷って感じで?」
「あっ!それイイかも」
今までとは違って無邪気に笑い合う関係になっていたようです。
その後ルカは疲れ切っていたのかスグに寝息を立て始め、私はウトウトしたまま9時をむかえました。
10時にはチェックアウトなので朝からヤルわけにもいかず、ルカの軽いフェラだけで着替えて出ました。
「俺車だから途中まで送って行くよ」
「それじゃ2つ隣の駅までイイですか?」
それっきりお金の話はせず、会社の話やカミさんの話をさせられまいした。
車の中でも、恋人のように寄り添ってきたり、上目遣いでこっちを見てくるので、本当に彼女が出来たという錯覚をしてしまいました。
「月曜日にお金おろしたら教えるよ」
「宜しくお願いします。メールして下されば大丈夫なので」
帰り際に、車の中でもフェラして貰いたかったけど、今後の楽しみに取っておこうと思い、別れ際のディープキスで我慢しました。そして、何もなかったかのように駅に向かっていきました。
月曜日になり昼にお金をおろした私は、夕方隙を見てルカにお金を渡しました。
ルカはペコペコと頭を下げて、小走りに廊下を走って行きました。
そしてしばらくしてお礼のメールが入り
「これで奴隷契約成立ですねっ。宜しくお願いします」
と書いてありました。
もちろん笑う顔や照れてる顔の絵文字を使っているので、ギャグっぽい文面ではありましたが。
週末は嫁の買い物や手伝いをしなきゃいけないので、会えるとしたら金曜ぐらいです。
できる事なら数日は溜めて行きたいので、来週か再来週にでも会ってみようかと思います。
お金の力で・・・って感は否めませんが、大切に楽しんでいきたいかなと思っています。
終わり
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